ルッコラの炊き込みごはん

昨日に引き続き、S&Bさんのホームページから。

ルッコラの炊き込みごはん】です。

 

 

題名にルッコラとありますが、

昨日間違えてルッコラを使ってしまい、

家にあったシソを混ぜてあります。

昔だったら、このレシピ通りに作らねばと考え

買いに行ったりしていましたが、

少しは料理にも慣れて代用を考えられるようになりました。

本当に主婦になったばかりの頃は

レシピ通りに作ることしか出来なくて

だから美味しい物ができたのですが、

材料が揃わないからと作るのをあきらめたりもしていました。

ガチガチでした。

 

でもそのお蔭で“おいしい味”を覚えましたし、

アレンジも出来るようになりました。

まだまだレシピ大好きですけどね。

 

今週は他にも

じゃがいもグラタン、天ぷらそば、ガパオライス、

厚鰹節にこだわった豚汁、サバのコチジャン煮など作ってます。

甘辛チキンとじゃがいものマスタード炒め

から好しのメニューにある“ハニーマスタードから揚げ”を食べてから

マスタードとはちみつのコラボが好きになりました。

このふたつ味の調和が大好きです。

 

雑誌に紹介されていたこの料理。

マスタードとはちみつと鶏肉。

しかも簡単そうだったのですぐにチャレンジしてみました。

 

 

 

最後にバジルを和えるはずが、間違ってクレソンを和えてしまいましたが、

意外とこの方がよかったかもです。

 

そしてもっと鶏肉をカリッと焼きたかった~。

後悔は多いものの味はグッドです。

 

このレシピはS&Bさんのホームページに掲載されています。

S&Bさんのホームページにはたくさんのレシピがあって

なんだかワクワクしてきました。

食材名を入れて検索するとかなりの数がヒットしてレシピ満載です。

ハーブを使ったレシピもいっぱいありました。

 

また、仕事のお昼休みの楽しみが増えそうです。

今週末は何を作ろうかな~と考えるのが大好きです。

 

 

 

 

極上チキンカレー

ここのところ仕事が忙しく、

しかもちょっとした行き違いから大きな問題ができてしまい、

かなり忙しく心折れている最近です。

それでも記憶力が悪いのが功を奏しているのでしょう、

きっとそのうち忘れるんだろうなというのがこの頃わかってきました。

ちょっと前の数々の失敗もなんか忘れています。

解決すると忘れてしまうのです。

まあ、次の問題が発生ししまうからかもしれません。

 

80代半ばの母をみていると

昔のことはどんどん忘れて

「そうだったっけ?」という感じ。

しかもその頃を覚えている人も少なくなって

いろんな失敗も恥ずかしいこともなかったかのようです。

 

いづれこんな日がくるのなら失敗しても恥をかいてもいつかはなくなるんだな

と思えて来ます。

 

そんな落ち込んだ時でも食べたくなるのがカレーです。

 

ルネサンスごはんのカレーは美味しかったけれど

小麦粉が入ってます。

市販のルーを使わず

美味しい家のカレーが食べたくて

新しいレシピを探して作ってみました。

 

家で作る普通のカレーを求めていましたが

なんか本格的なのに近い物ができました。

 

 

『いちばん作りやすい家カレーの正解』俺たちのオレンジページから

【極上チキンカレー】です。

 

特別なスパイスは使っていなくてカレー粉のみです。

やはりちょっとコクが足りないかなという気もします。ば

バターをのせたら、ばっちりでした。

 

今日は他にも

パセリいりのこふき芋と卵焼き、エビマヨ、豆腐の煮物、ガパオライス、ひじきの炒り煮など作りました。

 

 

など作りました。

ルネサンスごはん【ポテトサラダ】

ルネサンスごはん、作りたいものいっぱいです。

今度はポテトサラダです。

 

 

 

このレシピ通りに作ると

我が家で使っている玉ねぎがごく普通のもののためか

玉ねぎの辛さが気になります。

 

うーん、玉ねぎを水にさらしておけばよかったかな

と思っていたのですが…

家族はこの辛さがいいとのことで

あっという間に平らげてしまいました。

 

とってもおいしかったようです!

次回は水にさらして作ってみます!!

 

今週もいっぱい料理しました。

パセリたっぷりドライカレー、ポトフ、ルーロー飯 ししやも、おしるこ

ささみの塩麴揚げ、野菜の素揚げ、ラディッシュの葉の炒めもの

豚汁、ステーキのキャベツの千切り月、たれも手作り

 

おいしいレシピに感謝です。

 

ルネサンスごはん【カレー】

ルネサンスごはんのレシピ本にはまってしまい、

気になったのがカレーです。

 

ハウスジャワカレーを使ってそんなにおいしいカレーが作れるのか?

私は疑問だらけで、

2時間以上かけて作ってみました。

 

 

やはり煮干しが効いているのでしょうか?

それとも普段カレーに私が入れないもの

ばななとりんごが効いているのでしょうか…。

深い味わいのカレーとなりました。

研究されただけあります。

ただいつもとなるときついです。

やはり時間がかかりすぎです。

 

このルネサンスごはん、料理教室もあったようですが、

今は開催されていないようですね。

チョコレートの教室はありましたが、高価だったので、

私はコツコツと本から学んでいきたいです。はい。

 

 

出汁にこだわるという今年のの決意は1ヶ月で成果を出しているので、

いいスタートが切れました。

 

美味しいカレーでした。

ごちそうさまでした。

ルネサンスごはん【ひじきご飯】

昨日に引き続き、今日はルネサンスごはんのレシピから

『新版 ごはんとおかずのルネサンス 基本編』

【ひじきご飯】です。

 

 


こちらも大変時間がかかってしまいましたが

確かにお砂糖もみりんもだしの素も入ってないけれど

美味しいです。

にぼしや昆布削り節がこんなにおいしくさせるのかと

改めて思います。

 

祖母が作ってくれた味はこんな感じだったように思います。

 

私が幼稚園の年長さんのときに入院して

小学校1年生の時になくなったので

4歳頃までの料理の記憶ですが

祖母が作ったものが美味しかったのでしょう、

母が作るようになって私が食べなくなったと家族が困っていました。

母は料理が嫌いなので今思えばかわいそうです。

子どもは正直です‥。

 

味噌も米の長野からのもので

祖母はラーメンの出汁も自分でとっていたようなので

こだわりがあったのでしょう。

卵かけごはんの味だけ鮮明に覚えています。

確かに、卵と醤油だけではなく

出汁が入っていて軽く火をいれていたように記憶しています。

 

丁寧に食事を作っていた時代ですね。

 

今年のテーマは《丁寧》な動作。

いつも時間と効率を優先してしまうのですが

少しずつ見直していけたらいいなと思ってます。

ルネサンスごはん

今年は砂糖をなるべく使用しないで

出汁にこだわっていきたいと思った年始でしたが、

砂糖もみりんも使用しない料理本を見つけました。

 

『ごはんとおかずのルネサンス

弓田亨さんという方、とても尊敬します。

なにしろこだわりが凄いし、

研究心旺盛な方だったんではないかと推測しています。

一緒に椎名真知子さんという方も共著のようです。

なかなか革新的。

ですがもう10年以上も前に提唱されているのですね。

 

今回作ってみたのは【嬉しくて懐かしい、とろろ昆布味噌汁】

 

 

実は今年に入りいろんなレシピ本にある出汁をとってみました。

確かにおいしい。でも時間はかかるし面倒でもあるのです。

このルネサンスごはんも初めにレシピを見た時は

今までのものとだいぶ違うのであきらめかけたのですが

みそ汁ならいけるのではないかと挑戦。

もちろん厚削り節などはお高いのですが

手間は減りヘルシーです。

そして美味しいです。

これだけでおかずになります。

 

今日はこの味噌汁にごはんとししゃもの夕飯でした。

大満足です。