デーツあん 黒ごまペースト

血糖値の上がり方が気になり、

砂糖を減らそうとしています。

 

何しろスイーツ大好きの私。

チョコが好きなのか砂糖が好きななのか…

いつもわからなくなってしまします。

 

朝ごはんも白米だと食べる気がしないけれど

ケーキだったら食べられる

パフェだったらたべられる。

空腹に甘い物いっぱい食べてきたから

血糖値急上昇ばっかりしていたのでしょうね…。

 

今日は米粉パンに付けて食べるもの

作ってみました。

 

黒ゴマをバーミックスで擦って黒ゴマペースト。

そしてデーツで甘味をとったデーツあん。

 

 

デーツあんは

『やさしい玄米のお菓子』きむらかよさんのレシピを参考に。

 

黒ゴマペーストはバーミックスの付属レシピ本にある

練りごまに水と砂糖、はちみつをいれて練りました。

 

デーツあんは文句ないおいしさ。

砂糖よりはお値段張ってしまいますが…

 

黒ゴマペーストもおいしくできましたが

ちょっとえぐみが気になります。

 

そうそう

カカオパウダーとカカオバターで大好きなチョコレートも作りました。

乳化剤不使用の健康チョコ。

 

『へたおやつ』のヨーグルトホイップも作りましたよ。

どれをつけて食べようか選り取り見取りです。

 

夕飯はししゃも、.肉じゃが、ほうれん草の味噌汁と質素ですが

最近は出汁に凝っているので一際美味しい!

 

あ~料理ができる幸せ。

食べることができる幸せ。

今日もありがとうございました。

 

 

粉だしで高野豆腐

料理のレシピ本でもっとも困るのが

だし。

このだしはどうすればよいの?

スーパーで売っているインスタントのだしでよいの??

すべてはこのだしがポイントではないかと前々から思っていました。

 

でも、本当のだしをとったことなのない私です。

 

たまたま

バーミックスのレシピ本に“粉だし”というものがあり、

いざ、やってみました。

鰹節や昆布をたくさん粉々にしてキッチンに並べてみました。

 

 

今回は高野豆腐です。

『藤井恵の粉だしのすすめ』より【れんこんと高野豆腐の煮物】

 

 

 

レンコンがなかったので高野豆腐だけです。

思ったより粉だしをたくさん入れるので割と粉だらけになってしまいますが、

美味しいです。

 

今年は出汁に凝ってみようかと思ってます。

それから麴。

 

小麦をなくして3年(多少は食べてますよ。100%除いてはいません。)

朝:パン、昼:パスタ、夜:お好み焼

この1日になんら疑問を覚えて居なかった頃に比べれば

99%ぐらいなくしているかもです。

 

今年はなるべく砂糖を減らしてみようかと思ってます。

でもスイーツをなくすことはできそうにないので麴を研究中です。

いつまでも元気で動ける老後に備えて。

 

 

 

そば粉でトルティーヤ

三箇日も明けたと思ったら三連休。

またまた、お料理ライフを満喫しております。

 

年末年始にお蕎麦を食べていたら、

そば粉がまだ残っていたのを思い出し、

今回はトルティーヤを作ってみました。

 

小池ともこさんのレシピ本『そば粉100%のおいしいパンとレシピ』より

【トルティーヤ】です。

 

 

 

 

レシピでは網焼きにするとかいてあったのですが、

私はコンロのグリルを使ってみました。

形はどうあれ、それらしく美味しくできました。

トルティーヤはトウモロコシの粉で焼くのが本物なのですかね。

 

買ってきたトルティーヤは成型されていてきれいですが

このレシピ本の写真のトルティーヤも、

私のトルティーヤも素朴でデコボコな感じですが、

手作り感があっていいです。

 

おせち料理

あけましておめでとうございます。

 

余裕のあった年末年始。

今までスーパーで買っていたおせち料理も手作りに挑戦してみました。

手作りすると、

自然な甘さになり胃もたれしなくなりました。

手間はかかるけどやっぱり自宅で作るにかぎります。

あーもっと若いころ、小さいわが子に食べさせたかった~。

だいぶ忙しかったから余裕なかったんですけど。

だいぶせかせかしてました。

ごめんね。

 

 

今年の “一番頑張った” のは、だて巻きでしょうか。

自分でつくるなんて考えたこともなかったのですが…

やってみたら意外と簡単。

普段の卵焼きもこうやってつくると型崩れしなくていいかもです。

もちろん巻かないですけど。

はんぺんバージョンと豆腐バージョンで作ってみて、

写真ははんぺんバージョンです。

 

 

 

来年のためにもメモ書きです。

なにしろすぐに忘れてしまうので。

 

電気圧力鍋使用》

電気圧力鍋に付属していたレシピ本とパナソニックホームページにあるレシピから作りました。

 

1、黒豆

 あっけないくらい簡単。前日に豆を水に漬けておく手間はありますが

買ってきたものより、素朴な味です。

 

 

2、筑前

 これはお正月でなくてもよく作ります。

 レンコンとごぼうのあく抜きの手間と硬い材料を切るのに手と肩が痛くなってしまったことを除けば仕上がりも大満足です。

 

 

《普通に作ったもの》

1,栗きんとん

  これは昨年から手作りしています。

今年はレシピから水あめと栗のシロップを除いてみました。

ねっとり感はでませんが、私はこれで充分でした。

 

 

 

2、海老のうま煮

 

3、鶏の松風焼き

 バーミックスを使用でとってもいい感じです!

ハンバーグより簡単ですね。

味噌味がお正月っぽさがでます。

 

 

 

4、伊達巻

 

1~4は

別冊エッセ『きちんとおせちとアレンジおせちでおいしいお正月』のレシピでつくりました。この本は私のお正月には欠かせない物。もうボロボロですけどね。感謝!!

 

 

4、田作り

クックパッドのエルンさんのレシピでもう何年も作ってます。

ありがとうございます。

 

《買ったもの》

1昆布巻き

2、かまぼこ

 

うーん来年は昆布巻き出来そうです。

一応添加物なしのものを購入しましたが

それでも昆布巻きは味が濃いように思います。

 

あー料理は楽しいです。

一日中まったりと料理本見ながら台所にいる幸せ。

今日も美味しいもの食べたいな!!

 

アイス

冬なのにまたアイスを作っています。

今回はアイスメーカーは使わずに…。

カッサータとの出会いは7年位前でしょうか。

 

職場の懇親会のイタリア料理店。

これまた新しい味に喜んで当時も作ってみました。

 

今回は柳瀬久美子さんの『ジェラード、アイスクリーム、シャーベット完全版』から【カッサータ】です。

 

とにかく、なんでこんなに美味しいんでしょう!

アイスクリームのある時代に生まれてよかった。

冷蔵庫さんありがとう。

そんな気分です。

 

 

 

 

豚肉のしぐれ煮

肉料理にまだまだ凝ってます。

貴重なたんぱく質原です。

小さい頃なんであんなに肉が嫌いだったのか?

きっと脂身が嫌いだったんです。

当時、肉が嫌いなんてお金のかからない子どもと言われていましたが、もっと高いお肉なら好きになれたということですね😃

給食の焼きそばのお肉は脂身だらけでした。そういえば…。

実は贅沢な子どもだったんですね😅

 

このところ週に1回のペースでしょうが焼きを作っています。しょうが焼きも作り方によってかなりの違いをかんじております。

 

今回は、材料は同じ、醤油、酒、みりん、しょうがで(量は違いますが)

炒めずに煮るだけのレシピにしてみました。

「肉屋が教える肉料理」から【豚肉のしぐれ煮】

 

 

本の題名からして美味しいものができそうな予感でしたが、

本当に😌おいしかったです。

水も入れずに煮ていくので、その分味が染みておいしくなり、また柔らかくもなります。しっとりしたできばえでした。

 



肉の料理

子どもがアトピーと診断されたとき

当時のトレンドでは和食中心、野菜中心がいいと言われていたようです。

皮膚科の医師から“肉や油ものは控えて”

と言われ、大ショックでした。

 

唐揚げ大好きな子どもに、そして出汁がとれない私、和食中心の生活。

我慢が出来なかったように思います。

当時はその食事のせいか、診断されたためのショックからか

鬱々としていました。

全体的になにに対してもやる気が出なかったように思います。

肉を食べれば解決でもなかったのでしょうが、

肉は私の元気の素。

まあ、どんなものでも食べすぎはよくないですけどね。

 

今日は行正り香さんの『肉の本』から

【ジューシー豚しょうが焼き】

 

見た目なんの変りもないしょうが焼きですがすっごく美味しい!!

家族も思わず「うまい!」と言っていました。

さすがです。

 

そして気をよくして、翌日は同じ本から【本格プルコギ】

 

これも美味しい!!

翌朝、残っていた肉をたべたら味がしみてもっとが美味しかった!

 

やっぱりお肉を食べると元気になります。

ありがたくいただきました。

ごちそうさまでした。